ICHIGO

かぐわしい
イチゴやハーブの
組み合わせの妙。
ICHIGO 苺
イチゴの甘く爽やかな香り、ハーブの奥深い余韻。
一見相反する両者の個性は、互いの個性を打ち消しあうことなく共存し
ひと口飲むたびに、独創的なマリアージュをまた味わいたくなります。
複雑に折り重なる香味の中に光るイチゴのジューシー感。
南国鹿児島の豊かな風土をもイメージさせるジンです。
45%vol
500ml
¥3,630

BOTANICAL

ICHGO 苺

ICHIGOイチゴ

真っ赤に色づいた甘酸っぱさたっぷりのイチゴ。きれいに洗って漬け込むことで、独特の甘く爽やかな香りがジンに溶け込みます。ジンのボタニカルとして使われるのは珍しい素材ですが、ジュニパーベリーの苦みとイチゴ独特の甘い香りが爽やかにマッチします。
RASPBERRY ラズベリー

RASPBERRYラズベリー

お菓子やジャム、果実酒にもよく使われるキイチゴのひとつ、ラズベリー。甘い香りと酸味の強さが特徴の、見た目も可愛らしい木の実です。ビタミンCやポリフェノールを豊富に含み、健康にも良いとされています。KOMASA GIN 苺ではベリー系としてブリーベリーもボタニカルに加えています。ブルーベリーを加えることによってより味の面白みや複雑さが生まれました。
RASPBERRY ラズベリー

BASILバジル

爽やかな香りとほのかな苦みが料理の引き立て役として、ピザやサラダ・ソースなどでおなじみのハーブ「バジル」。バジルをボタニカルに加えることによって、イチゴやベリー系で甘さだけになりがちな香りをスパイシーに引き締めています。味わいにも幅や複雑さを出すことができました。

LOCAL

メインは鹿児島県日置市産のイチゴ
色/果皮はツヤのある紅色。果肉は白。香り/甘酸っぱい。味/酸味が少なく甘い。収穫/日置市の特産品の1つで市が「重点作物」に指定している「イチゴ」。11月ごろから6月ごろまで県内を中心に出荷されます。収穫期のビニールハウス内は甘酸っぱい香りに包まれます。歴史/日本でイチゴが本格的に栽培されるようになったのは明治時代以降。日置市伊集院町中川地区では昭和36年から栽培が始まり、当時では目新しい作物としてたちまちキュウリに変わる主幹作物となりました。
苺農家さん

LOCAL FARMERSイチゴ農家

鹿児島県日置市は県下一のイチゴ生産地。後継者不足という全国的な農業を取り巻く問題の影響を受けつつも、若手農家も徐々に増え、品種改良や技術の発達によって、より大きくより甘いイチゴが作れるようになったとのこと。ベテランのイチゴ農家さんからは「ハウスも暖房設備もない昭和36年当時から世代を越えて受け継がれてきたノウハウ、イチゴ団地の結束力や市場との信頼関係などが日置のイチゴを支えています」と。また、数年前に新規就農されたご夫婦からは「私たちが美味しいイチゴを作れるのは周りの先輩農家さんたちのおかげ。イチゴを通して、人と人との「ご縁」を繋ぎたい」とのお話を頂きました。

COCKTAILS

KOMASA GIN -苺-
原材料:
本格焼酎・苺
ジュニパーベリー・その他ボタニカル素材
容量:
500ml
アルコール分:
45%
価格:
3,630円
全国のスーパー、リカーショップ、
小正醸造公式オンラインショップで販売中。